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日本健康増進施設協会とは

日本健康増進施設協会とは

厚生労働省では、国民の健康づくりを推進する上で健康増進のための有酸素運動を安全かつ適切に行うことのできる適切な内容の施設を認定しその普及を図るため「健康増進施設認定規程」を策定し、運動型健康増進施設、温泉利用型健康増進施設、温泉利用プログラム型健康増進施設の3類型の施設について、大臣認定を行っています。

【運動型健康増進施設認定要件】

1.有酸素運動及び筋力強化運動等の補強運動が安全に行える設備の配置。

2.体力測定、運動プログラム提供及び応急処置のための設備の配置。

3.健康運動指導士その他運動指導者等の配置。

4.医療機関と適切な連携関係を有していること。

5.継続的利用者に対する指導を適切に行っていること。

また、運動型健康増進施設及び温泉利用型健康増進施設の内、一定の条件を満たす施設を指定運動療法施設として指定しています。

 

当協会は、全国の厚生労働大臣認定「運動型健康増進施設」のうち、スポーツクラブ・医療機関付置の施設・健保組合の施設・公共の施設等さまざまな認定施設が連携を図り、国民の心身の総合的な健康づくりに寄与することを目的地して、設立されました。

シンボルマーク

「人」をモチーフにして健康づくりのために元気よく運動しているイメージです。

盾と看板

当協会に入会した施設へ、協会のロゴ入り盾を送付しています。
厚生労働大臣認定健康増進施設ならびに厚生労働省が指定を行った指定運動療法施設の会員施設には、看板を送付しています。
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